ナス科を擬人化すると家族との関係が判るかも

ナス科ファミリーについて考えてみました。似てたり似てなかったり、家族関係ってよく考えると面白いですね。

ナス科を擬人化すると家族との関係が判るかも

ナス科の植物ってたくさんあります。

食べられるものだけでもナス・トマト・ピーマン・ジャガイモ・唐辛子…ちょっと変わったところでデザートになる「ほおずき」などもありますね。

こんなにバラエティがあるのに、植物学的には一つのファミリーに収まってしまいうのが不思議です。

ナス科ファミリー

ナス科の野菜について聞くと、多種多様な答えが返ってきます。

「トマトは好きだけどナスはちょっと…。」
「ポテチは好きだけど辛いのは苦手…。」
「ピーマンきら~い!!」

トマトでも許せないこと・ナスだからやっていけること。きっと好みも色々あると思います。

でも不思議なことに、一つの鍋にぶち込むと何だかんだでハズレがないんですよね。やっぱり細胞の組成や成分が近いからなのでしょうか。

家族のうちの変人は誰?

家族の中で自分だけが異端児だと思っていても、他人から見ると意外と似たように見えるものかも知れません。

なんか、帰省シーズンにあたってぼんやり「家族とは何か」みたいなことを考えてたら、ミもフタもないことを思いついたので書きとめておきます。

タバコもナス科

…とはいうものの、ナス科野菜の最終兵器はタバコです。

仲間だろうが何だろうが一緒に食べちゃいけないものが存在するのもまた味わい深いことですね。料理のさじ加減って難しいです。

(;・`д・´){それではまた。

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法改正されたみたいです。

888 / 旧URL /2013/08/16/potato-family/