ご覧の通り、おち研では広告を掲載してます。Amazonや楽天の商品バナーとGoogleAdSenseですね。
お金の話が好まれないのは重々知ってるんですけど、プライバシーポリシーを兼ねて主に前者の話をします。
広告を貼る目的
「以上です、それではまた!」…って感じなんですけど、それじゃ味気ないので以下に詳細を述べます。
本文の補助図版として商品写真が利用できる
おち研で使う図版は、基本的に下記条件のものを使用しています。
世の中には自分のコンテンツについて「無断転載不可」としながら、出典も明らかにせず「写真はお借りしました」など平気で書く人がいますけど目を疑いますよね。今どき画像のネタ元は2分で割れるので絶対にやめましょう。
なのでコンテンツとして使いたい図版は自分で用意するようにしてます。でも、どうしても現物の写真を載せた方が手っ取り早いこともある。そういう場合に公然と商品写真が使えるのは非常に有り難いです。
商用に使える画像集というか。
出オチ的なネタ図版として商品写真が利用できる
昨日バラエティ番組を見てたら、洗車のBGMとしてユーミンが掛かってました。
これは「あらい」を掛けたダジャレとして判りやすい例ですが、この手の微妙な文脈においてネタ画像を表示したい衝動に駆られることがございます。そういうときに掲載許可を考えずに画像使えるのはやっぱ嬉しい。
サーバ費用・資料代の回収
正直なところメインの理由と言えましょう。
おち研はWordPressなのでサーバ代が発生してます。大したことない額なんですけど、どうせだったら回収したい。おかげさまで多少は余るわけですが、そこは天下の回りものってことで有料サイエンスカフェのチケット代とか普段なら買わない書籍代に充ててます。
結果的に むしろ足は出てるんですけど、出費の心理抵抗が下がるぶん新たな出会いもあるし面白いなー、と。
好きな商品を無駄に推したい
あちこち講演なんかに伺うと色んな方のファンになります。その流れでご紹介したものが売れていくのは素直に嬉しい。セレクトショップのオーナーになった気分です。
…とは言っても、うちみたいな零細ブログから月に何百件も出るわけじゃないし、売れても一個数円にしかならないです。でも実際に自分が使ったり直接お話伺った人の作品はクリック率高いし、もっと広く知られて欲しいなーって思うです。
おまけ
小説家の朱野帰子さんとお茶した二日くらい後に発売されたばかりの著書が送られてきてびっくり。
ご恵投頂くようなことはしてないんだけどなぁ…って思ったけど、そういえば講談社の懸賞に応募してました。当選者5名様だったかな。応募してたことなんて完全に忘れてたわ。すっかり忘れてたから、既に自分で買ってたわ。
年末に深海ネタが続いたときご著書の『海に降る』が売れたので、その時のポイントで買ったのでした。
【Amazon】 / 海に降る [朱野帰子]【楽天】 |
アフィリエイト報酬で著書買ったとか気分を害するかも知れないし、ご本人にお会いしたときも特に言わなかったんですけど、なんかミラクル降ってきたので書いておきます。
【Amazon】 / 【楽天】駅物語 [ 朱野帰子 ] |
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