おちです。今年もへレニウムが咲きました。
アメリカのナチュラルボーダーガーデンで好んで使われる花材ですね。
ユニークなシルエットに惚れ込んで海外から取り寄せたように記憶してますが気がつけば国内の通販でも時折見かけるようになりましたな…。(・ε・)
‘オータムロリポップ’ / ‘Autumn Lollipop’
特徴的な花芯を持つ へレニウムの中でも、特に「しべ」が目立つタイプです。ロリポップの名の通り、ペロペロキャンディーそっくりですね。秋が最盛期ですけど初夏からぼちぼち咲き始めます。
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ちなみに私の周囲ではオータムロリポップを通称「栗饅頭」と呼んでおります。それというのもへレニウムの和名が「ダンゴギク」と言うからなんですが、見れば見るほどおいしそうでしょ?(^^
キク科へレニウム Helenium 基本の管理
一年草扱い。風通しと水はけが良い土なら こぼれ種でもよく育ちます。
背丈は品種と育て方にもよりますが80~120cmくらい。ちょっと乾燥気味で丁度良いです。基本色はオレンジ~黄色。こんもり育てたいときは30cmほどのときに摘心するとよく分枝します。
ボーダー中盤の手を入れにくい微妙な隙間にオススメです。
【Helenium by PDTillman】(CC BY-SA 2.0)
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多分ターシャさんが自分ちのお婆ちゃんだったら確実に逃げ出すと思う。素晴らしい庭だと思うけど、冬越しの手仕事とか相当スパルタだったよね…。(^^; |
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