世界最大の花!ショクダイオオコンニャクが咲いたと聞いて

つくばにある国立科学博物館 筑波実験植物園にて
世界最大の花ショクダイオオコンニャクが咲いたようです。
先月から関係者の方が流して下さってた情報を楽しみに読んでました。

ショクダイオオコンニャクとは

インドネシアスマトラ島原産、コンニャクの仲間です。
(学名: Amorphophallus titanum / 和名:燭台大蒟蒻 )

ショクダイオオコンニャク 【photo by Wilhelma Zoo(PD)】

初めて見たBBCの番組ではスマトラオオコンニャクと呼んでたので
つい間違えそうになりますが、正式和名はショクダイオオコンニャクとのこと。

サトイモ科特有の花姿に加えて先端から湯気を出すほどに発熱すること、
腐臭を出して虫をおびき寄せる
ことなど超絶ラスボス感が漂いますね。

英語だと Titan arum 巨神タイタンの名を持つようです。

花が咲くまで何年も掛かる割に花の命は1~2日であり
栽培下での開花例も世界で数えるほどしかないようです。

コンニャクは草姿が格好いいので、普通種で良いから一度育ててみようかな。
代わりに、我が家のショクダイオオコンニャクモドキの写真を置いときますね。

ショクダイオオコンニャクモドキ

えっと、本物はこちらで。→ コンニャク日記 – つくば実験植物園

デッサン人形【木製】 DK-1102

ごめんなさい、もうしません。