これは、緩歩動物クマムシさんと我々の間に訪れた、ある邂逅の記録である。(´ω`*)
【 もくじ 】
クマムシさんとは
クマムシさんとは、緩歩動物門に属する実在の微生物クマムシをモデルとする、ゆるっとした感じのキャラクターです。
プロデューサーは、ナイスなメガネ男子をもくろむクマムシ研究者の堀川博士と愉快な仲間達の皆さん。
からからに乾燥すると、高温・高圧・高放射線にも耐えるというイカした生態により一部の生物好きの心を鷲づかみにしております。
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クマムシさんがやってきた
【初稿発表:2013-01-16】

メランコリック・フロッグ

巷の極限環境生物好きの間で話題沸騰のクマムシさんが、とうとう我が家にもやってきました。
ちなみに、この平たいカエル解剖系の皆さん御用達のアフリカツメガエルでございます。うちの秘蔵っ子です。どうしても見せびらかしたかったので思わずやってしまいました。後悔はしてません。
879 / 旧URL http://www.02320.net/2013/01/16/kumamushi-san/
【完全非公認】たのしいクマムシさん・えかきうた
【初稿発表:2013-04-11】
日頃「かわえぇ、かわえぇ」と騒いでいるクマムシさんが現在フォトコンテストを開いてるので応募用のファイル置きページ作りますた。
『マスマティックマムシ』
「あれれ…こんなところにぼくがいるよ?」
クマムシさん・えかきうた


パンスターズ彗星っていうのは少し前から話題になってるC/2011 L4彗星のことですね。
フォトコン開催のお知らせが先月上旬に告知されたのでその時は超タイムリーだったはずなのですが、いつの間にやら遠ざかって、すっかり観測しづらくなってしまいました。ぼやぼやしてるうちにフォトコンの締め切りも明日に迫ってる始末。(白目)
まぁ、元より公式ページのおばあちゃんに勝つ気はないので まったり参ります。なお、式に関してツッコミどころ満載なのは完全に中二的なアレなので数学クラスタの皆さんは生暖かくスルーして下さると助かります。
ちなみにチャームポイントは背中の階乗です。4649ね!
『腹を割って話そう』
オマケのもう一枚です。
気持ちエグいのでソフトフォーカス掛けたけど一向にメルヘンにならないのは何故なんだぜ?…むきゅん。><
【関連記事】
クマムシ博士主催フォトコンテスト第2弾の顛末記。優秀賞いただきました。
手書き派の方はこちらをどうぞ。
ちなみにカエル好きの方から、アフリカツメガエル人形はどこで買ったのかとご質問を頂いたのですが、元がUFOキャッチャーの景品で非売品みたいなんですよね。私はバッタもんばかり扱ってる変な店で見つけたので、手に入れるのは難しいかも知れない。
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代わりと言っては何ですが、別の素敵エプロンをご紹介します。説明画像に激安マークがついてるけど、これ自発的に「値下げすることにした」のか「せざるを得なくなった」のかは大変気になるところです。 |
996 / 旧URL http://www.02320.net/2013/04/11/drawing-waterbear/
私的コンピューターグラフィックス
【初稿発表:2013/12/13】
何をもってCGと定義するかにもよりますけど、昔から斜め下っぽいコンピューターグラフィックスが好きです。

単純な数式はCGに含まないかも知れませんけど。
5348 / 旧URL /2013/04/13/hello-world/
【 おしらせ 】
本稿は、クマムシさんに関するゆるゆるっとした話を一本に集約したものです。
各章はそれぞれ独立した1ページとして存在してたエントリーですが、サイト内に散在していて読みにくかったので1本にまとめました。
コメントをどうぞ(´ω`*)