子供の頃、眉間めがけて一点透視で飛んできたゴキの記憶が強烈で
あの黒光りする平たい甲虫をなるべく見ずに済む方向で生きてきたのですが
先日とうとう3年ぶりに目撃してしまいました…。
…っていうか、あまつさえ着陸した。
(写真とかグロい絵はないのでご安心下さい)
本当に驚きました。
何がびっくりしたかって、大して嫌な気分にならなかったことが。
なにげなく虫系の博士や造形作家の方などを眺めているうちに
いつの間にやら鍛えられていたようです。
あたかも、忍者がタケノコを飛ぶが如く。
積極的に愛でたいわけではないのでご退場願いましたし
ホウ酸ダンゴはがっつり追加しておきましたけども。
十代の頃とか相当嫌いだったんですけど、見続けるうちに順応するようです。
何事も免疫として働くのだなぁ、と言うお話でした。
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